高知市議会 2020-12-15 12月15日-04号
また,外出自粛機運の緩和策といたしまして,中央公園地下駐車場の無料開放を8月から実施しておりますが,無料となる土曜日,日曜日,祝日の利用台数が対前年比で103%となり,1台当たりの平均駐車時間も2時間を上回るなど,無料開放により多くの方が商店街で,より長く滞在していただいておりますし,お買い物周遊バスについても,11月末までの11日間の運行で延べ1,897名の方に御利用いただいておりまして,街のにぎわいの
また,外出自粛機運の緩和策といたしまして,中央公園地下駐車場の無料開放を8月から実施しておりますが,無料となる土曜日,日曜日,祝日の利用台数が対前年比で103%となり,1台当たりの平均駐車時間も2時間を上回るなど,無料開放により多くの方が商店街で,より長く滞在していただいておりますし,お買い物周遊バスについても,11月末までの11日間の運行で延べ1,897名の方に御利用いただいておりまして,街のにぎわいの
また,このキャンペーンの一環として,中心商店街への来街者数の増加を図るため,8月から12月末までの間,中央公園地下駐車場の土日,祝日の無料開放を実施するとともに,今月中旬から12月下旬までの毎週日曜日には,中心商店街とイオン高知,卸団地の主要3地点を結ぶコースと,中心商店街を周遊するコースの2路線の周遊バスを運行いたします。
◎市長(岡崎誠也君) 駐車場事業でございますが,中央公園地下駐,また県庁前地下駐車場など,大小7駐車場を運営管理しております。 平成22年度に単年度収支が黒字となりまして,起債の償還が終わりました24年度から,これまでの従前の累積赤字が着実に減少している状況に入っております。
このため,イベント等の実施に関しましては,パンフレット等で公共交通機関の利用をお願いするとともに,駐車場が不足する場合に備えて,中央公園地下駐車場を含めた周辺の有人駐車場を活用し,オーテピア館内駐車場利用者と同等の割引を実施する方向で,県との間で協議を進めてまいりたいと考えております。 ○副議長(平田文彦君) 細木良議員。
次に,本市は,中央公園地下駐車場の料金を1時間300円から200円に,追加料金も30分150円から100円に,来年1月2日からの引き下げを決定されました。 しかし,現状の営業時間の午前8時から午後10時の営業では,夜,お酒を飲みに出た方は10時までに出庫しなくてはならず,使いづらい駐車場になります。
次に,中央公園地下駐車場の料金引き下げについて申し上げます。 中央公園地下駐車場は,近年,郊外型大型店舗の進出に伴う中心商店街の集客数の減少に加え,近隣にコインパーキング等が増加したことで,利用率が30%台と低迷しており,商店街関係者等の方々から,従前より改善要望があります。
次に,中央公園地下駐車場の利用率の向上に向けた取り組みについて,お伺いをいたします。 平成27年度の包括外部監査において,駐車場の有効活用を図るべきだという指摘がございました。 具体的な中身で申しますと,中央公園地下駐車場の近年の利用状況は30%台で推移しており,非常に低い利用状況にもかかわらず,利用促進に向けた取り組みがなされていないという指摘でありました。
また,駐車場会計では,起債償還が平成24年に終了して以降,累積赤字は順調に減少していますが,近年,中央公園地下駐車場の利用率が30%台で推移するなど,低調な利用状況が見受けられますことから,収支改善とともに利用率向上に向けた取り組みを進めてまいります。
市は,中央公園地下駐車場や県庁前通り地下駐車場の建設に伴う起債の償還と駐車場使用料の減少が重なったことにより生じた累積赤字が解消できていないことから,中央公園地下駐車場の料金を安くすることに反対されていました。 しかし,イオンと中心商店街が戦っているとき,高い駐車場料金で手や足を押さえられている,今の駐車場料金は,中心商店街の経営そのものを苦しくしているのではないでしょうか。
平成27年度から3カ年の高知市中央公園地下駐車場ほか6件の指定管理者を指定することについて議決を求めるものです。 現在,料金は全額高知市の歳入金となっているが,累積赤字解消後は,利用料金制度等指定管理者の運営努力が利益に反映されるように,また,市民サービス向上につながるようにしていただきたい。 市第178号指定管理者の指定に関する議案について申し上げます。
◎都市建設部長(海治甲太郎君) 駐車場事業では,現在,中央公園地下駐車場,県庁前通り地下駐車場など7つの市営駐車場がございます。 平成25年度当初予算では,繰り上げ充用金が約9億3,000万円でございましたが,中央公園や県庁前通りの起債償還も完了しました。22年度からは単年度の収支は黒字となっておりまして,25年度は1億円程度の黒字を見込んでおります。
そのため,中央公園地下駐車場などが,特にその影響を受けてるのではないかとの発言もありました。 続いて,市第18号平成24年度水道事業会計予算について。 配水量が減少し収入も減少している。その要因として以前から,景気の影響や給水人口の減少,また節水意識によるものという説明がされているが,それだけで考えていいのであろうかとの発言もありました。
また,有料駐車場の問題については,有料でも行きたくなる商店づくりが必要といった意見や,起債償還が終わり黒字になる中央公園地下駐車場の一部時間帯を無料開放すること,また先進地で見られるような商店街が駐車料金を一定負担して,市がそれに補助金を出すといった施策の検討を求める意見が出されました。 そして,なぜ来街者が減ってきたかということの分析を行い,対応策を協議すること。
平成3年,中央公園地下駐車場の整備に伴い公園も全面改装され,そのとき市民にデザインのコンセプトが示され,市民のシンボル公園,大人向けの公園,イベント公園として位置づけられ,市民にも定着していると思っております。このコンセプトは継続させるべきもので,大型複合遊具を設置しようとする市長の考え方が理解できません。市長,高知市中央公園の位置づけをどのように考えているのか伺います。
市第6号平成23年度高知市駐車場事業特別会計予算については,中央公園地下駐車場や県庁前地下駐車場の起債にかかる繰り上げ充用金により赤字が続いているが,20年度に中央公園地下駐車場,そして24年度には県庁前地下駐車場の起債償還が終了することから,31年度ぐらいには,累積赤字も解消される見込みとのことである。
また,駐車場事業につきましては,中央公園地下駐車場の起債償還が平成20年度で終了したことや県庁前地下駐車場の起債償還は24年度に終了することから,今後収支改善されていく見通しでありますが,国民宿舎運営事業につきましては,財政健全化法に基づく資金不足比率が公営企業の経営健全化基準の20%を大きく上回る 238.0%となっており厳しい状況であります。
また,駐車場事業につきましては,中央公園地下駐車場の起債償還が平成20年度に,県庁前地下駐車場の起債償還は24年度にそれぞれ終了することから,今後収支改善されていく見通しでありますが,国民宿舎運営事業につきましては,財政健全化法に基づく資金不足比率が公営企業の経営健全化基準の20%を大きく上回る, 227.1%となっており厳しい状況であります。
また,地下駐車場では,県庁前地下駐車場が2社,中央公園地下駐車場では1社が通話可能,かるぽーとでは全社不通となっておりますが,19年2月には1社の通話が可能になるように今お願いしているところでございます。そして,地下駐輪場では,帯屋町公園地下駐輪場で3社が,追手前公園地下駐輪場及びはりまや橋地下駐輪場では2社が,そして新京橋プラザ地下駐輪場では1社がそれぞれ通話可能でございます。
この原因について詳しく分析はできておりませんが,近接いたします中央公園地下駐車場の利用の減少と同様の推移をしていることから,シネコン開館以降の中心市街地の人の動きとも関連しているのではないかというふうに考えております。
中央公園地下駐車場にも貸し出し車いすを設置しているとのこと。私は知らなかったのですが,東西に設置場所ができることから,これらの車いすの利用についてエスコーターズの皆さん初め,商店街の方々の力もかり,利便性のある乗り捨て可能な利用方法を検討してみてはいかがと提案いたします。要望としておきます。 中小業者や商店,商店街は存在するだけで価値がある,改めて認識をさせられました。